【会社を辞める決断をした時】応援してくれる人がいるだけで挑戦する価値がある

こんにちは、かなぺ(@petapetakanape)です。

 

今日も釜山は快晴です。

紫外線が怖いので、夕方近くになったら散歩に出かけようと思います。

 

今いるゲストハウスには朝飯が付いていて、毎朝リビングでお話ししながら、みんなでご飯を食べる🥐この時間がなかなか好き!

 

あらゆる国籍のハウスメイトがいて、ほぼみんな英語が喋れる。

 

私は拙い英語でコミュニケーションを取るけれど、なかなか話がつながらない。めちゃくちゃアダルトなのに、大人の中に混じった子供みたいで、やや輪に入るのは難しい🙃

 

今日は、目の前にいたイギリスの男の子に話しかけてみた。

 

ずっとイヤホンで音楽を聴いているから、クールボーイなのかと思いきや、話してみたらめちゃくちゃフレンドリーだった😄

 

話していると、何度かわからない単語や文章があって、通じてないとわかるとSorryと言って、ゆっくり簡単な言葉で話してくれた。私の意味不明な英語も笑いながら聞いてくれた。

 

海辺を散歩すると言いたくて、咄嗟に”sea side”とかいう意味不明な単語が出てきて、笑いながらbeachと直してくれたりね😂

 

 

人の温もりに触れると、心の中にポッと灯りが灯る。

そんな時いつも思う。人は人に生かされているって。逆も然り。

 

世界には知らなくていいことってたくさんあって、知ることが時々怖いけど、やっぱり一歩踏み出して知ることで得られるものは大きいと思う。

 

 

 

 

私が会社を辞めると決断した時、

会社の社長や同僚は寂しがってくれながらも私の選択を応援してくれた。

 

友達や両親、妹弟も否定せずに応援してくれた。

 

不安定な道へ行こうとしているのに、心配はしてもなぜか厳しい意見を言ってくる人はいなかった。

 

 

その時によく言われた言葉がある、”勇気がある、勇敢、brave”

 

そう、新しい道に進むには勇気が必要だった。

 

だから応援してくれるみんながありがたかった。

 

私はこのタイミングでこの選択をしないといけないと感じてたし、それは自分にとって必要な決断だと思ってたから、それを否定せずに応援してくれたことが何より励まされた。

 

実は、会社を辞めてからもいろんな人に励まされている。

 

挫けそうになった時、タイミング良くメッセージをくれてさりげない応援の言葉をかけてくれる同僚。

 

話を聞いてくれ、お互いを鼓舞し合える友人。

 

私の絵が好きだと言って応援してくれる友人。

 

些細な悩みや心のモヤモヤを聞いてくれ、共感し励ましてくれる妹。

 

ありのままの私を受け入れてくれ、いつでもどこでも応援してくれる弟。

 

 

心配しながらも、背中を押してくれ誰よりも楽しみにしてくれている両親。

 

私のやりたいを聞いただけで、応援してくれ場所を貸してくれるおじいちゃん。

 

時々、自分は何をしているんだろう。私は何もできなくて、何にもならないんじゃないか。と自信を喪失する時がある。

 

 

だけど、そんなこと考えずとにかくやろうと思う。

 

そんな時は、自分に言い聞かせる

 

“DO’NT THINK, JUST DO IT”

 

あれこれ考えるな、動け自分!

 

 

私はこの道を勇気を持って選んだのだから!

 

そして、応援してくれる人がいるのだから!

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました