【振り返り】7月31日、1年前のこの日会社員を辞めた。今思うこと<前編>

仕事
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こんばんは、かなぺ(@petapetakanape)です。

 

去年のこの日、会社を辞めました。(日付変わって更新は8月1日になってしまったけど)

あれから1年が経過したなんて信じられない。早過ぎた。

 

私は、この1年何をしていたんだろう。この節目に1度振り返りをしてみようと思う🙄

 

会社を辞めることを社長に伝えたのは、4月の中旬だったと思う。

今抱えてるイベントが終わったら、辞めたいと伝えたと思う。

いろいろなことが重なって心身共に疲れていたし、このまま先が見えてるけど見えない道を進むのが怖かったし、新しいことにチャレンジしてもっといろんな景色を見たいって思った。日々悩むけど今でもその気持ちは変わらない。

 

その時点では、「もう一度考えてみて、イベントの区切りがついた6月にまた話そう。」

と言われて、そこからはぐるぐる頭の中で考えながらも日々の業務に追われて、そんなに考える暇もなくあっという間に6月になって、社長と話さなきゃと思ってたけど、やっぱり会社に愛着があって、辞めたくない気持ちもあって、なかなか社長の部屋を訪ねることはできなかった。

 

けど、このタイミングを逃したら、新しいことにチャレンジしたい気持ちと行動が重なる時が来ないような気がして、チャンスが過ぎ去ってしまうと思った。

寂しい悲しい気持ちを鼓舞して、決断した。次のステップに進まなきゃって。

 

私は、絵を描くことが好きというか、描いてて集中できる時間が好き。心が落ち着くし、描いてていろんなことが頭を巡って想像してワクワクもする。自分の内面を表現することは難しいけど、もし絵に落とし込むことができたら幸せに思う。絵を描くことで自分と向き合うことができるみたいな感覚。今はまだ思うよう表現できなかったり、もどかしいことも多いけど、自分を表現することができるこのツールをこれからもずっと磨いていきたいと思う。と同時に新たなアイテムだって手に入れたいと思う。例えばアニメーションだったり、文章だったり、究極を言うと考えることが好きなんだと思う。それを何かに落とし込みたい。

 

いや、そんな大げさな話じゃなくて、私の根幹は絵を描くことを嫌いになりたくない、細くても長く一生描いていける環境に居たい。外側の装飾を全部取ったらただそれだけ。

 

絵を描いていくには心を動かすことが必要で、それは感動や刺激だったり、もちろんお金も必要。時間が足りなくて、どこにでも行ける自由がほしくて、だけど定着しない自分が生きる意味が欲しくて、だから挑戦したくて。そんな中で私の背中を押して応援してくれる人たちにもらったものを返したくて。いろんなものが欲しい。

 

そして、まずは泊まれるアトリエ&ギャラリーを作ることにした。

 

これは初めの1歩。ちょっと手こずっているけれど、ここから始める!

 

 

 

前置きはこの辺にして、この1年間の振り返りをしよう!

 

会社を辞めてまずはしたかったことがいくつかある。

 

・HSK6級を受ける(中国語の勉強)・・・会社を辞めて中国語の環境が無くなったから、中国語の勉強は 必ず続行したくて8月に1度受験申し込み、合否とかはないんだけど結果は確か6割届かないくらいだった。やはり難しかった。結果を待たずして9月の受験も申し込んでたんだけど、会場まで行って身分証明書を忘れたことに気づき、結局受けることはできなかった。1万千円ドブに捨ててしまった。

HSK受験は一旦お休みしているけど、アプリで中国人と話したり、動画見て単語覚えたりちょこちょこ勉強は続けている。9月には4泊5日で台北に弾丸でいった。

 

・英語の勉強・・・オンライン英語を90分1コマ、週2で開始して1から文法の勉強をして、会話の練習をした。11月から5ヶ月やって今はお休み中。時々Chat GPTとお話ししているけど、最近は全然英語の勉強できてないなあ・・・白目

セブ留学・・・9月から3ヶ月くらい行くつもりでエージェントと面談して、見積もりまで出してもらったのに計画変更となり一旦保留中。

 

・北海道旅行・・・すぐセブに行く予定だったから、もうなかなか家族旅行に行けないと思って、両親と妹家族と北海道・札幌〜美瑛・富良野〜旭川の旅行に行った。9月だったから、気候も良くて緑が青々していて最高だった。(だけど、現在地元にいて会えてるしいつでも行けたね😂)

 

・ICL手術・・・会社を辞めてすぐにICL手術のことをたくさん調べて、4件の眼科に事前検査をしに行ってみて、一番いいと思ったところで最短日の10月、手術を決行。翌日、1週間、2週間、1ヶ月検診とあって、手術後はなかなか身動きが取れなかった。コロナ禍にやっとけば良かったと心底思った・・・

 

・健康診断に行く・・・有休消化中に今年分の健康診断に行っていいと言われたから、有給が切れる2日前くらいに予約を取ってフルオプションで健康診断を受けた。

 

・ハローワークへ行く・・・初めて会社を辞めたから、その後のことも初めてで、失業手当について色々調べて、話を聞きにいった。申し込みも講習も受けたけど、結局は失業手当は貰わなかった。(今思えばもらいながら進めれば良かったかも・・・)再就職手当はもらえるはず。(まだ出していない。)

 

辞めてすぐの1、2ヶ月は上記のことをしたり、人と会ったりして一瞬にして過ぎた。

9月上旬まで有休消化状態だったから、給料もまだ貰えてたし気持ちにもまだ余裕があった。

 

 

てな感じでここからは時系列にして見ていってみよう。

2024年10月・・・ICLの手術を中旬にして1週間は自宅待機、1ヶ月安静な生活。

月末に開業届を出して始動。設計事務所とオンライン打ち合わせ。(ここで建築費用の値上がりを知り、思い描いていたようなアトリエの建築は無理そうだと気づく。茨の道突入)

 

2024年11月・・・地元に一旦帰省して、地元の業者を探し出す。ユニットハウスやコンテナ、トレーラーハウスなど低コストで建てられるものを探す。この月は5件くらい相談しに行ったかな。

役場に土地のこと補助金のことを聞きに行く。

商工会議所で講習開始。

日本政策金融公庫に創業計画書を持参し相談しに行く。

オンライン英語開始。

愛知⇆東京を行ったり来たりの生活。

 

2024年12月・・・業者からの見積もりが届き出す。。コンテナかトレーラーハウスの2つに絞り、迷う。参考になりそうなお店に見学をしに行く。費用やデザインの観点等からコンテナの業者に決めることにした。しかし補助金申請の関係上契約は4月以降に。。その間に思うことがありさらに悩み出す。

11月から完全に無収入になり収入がないのは辛いなと思い、クラウドワークスで仕事を始める。

年末は初めて東京で過ごした。

 

 

2025年1月〜7月は後編へ続く・・・・

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