スタートラインに立つまで〜姪っ子のピアノの発表会に行って選択肢の数について考える

日常

こんばんは、かなぺ(@petapetakanape)です。

 

そんな感じで会社に行かない日々から2年目がスタートしました。(会社を辞めてからでいうと正確には去年の9月からなのでまだ少しラグがある。)

 

徐々にこの生活に慣れつつはあるけど、気持ちは早く脱出?自由にもっと動きたいと思っている。

まだスタートラインには立ってない感があるんだけどね。近づいては行ってるんだろうけどさ😐

 

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本日は、姪っ子のピアノの発表会に行ってきました。

昔私も発表会をした会場。なんとなく覚えててなんとなく当時を思い出した。

 

特段ピアノが得意なわけじゃなかったし上手くもなかったけど人前で弾くのは緊張しなかったんだよな。

どちらかといえば言葉で表現する方が緊張する。ストレートに伝えることが出来過ぎちゃうからかも。音楽っていいよね、本当は自分に合ってたのかもと少し思った。

 

大人になってから気づく道ってある。子供の時には見えない道。

 

だからいろんなものを見て体験して知ることって大事だねえ。大人になってからもだけどさ。

 

この間、私のことをよく知る友人に

「前から思ってたけど、この職業になれると思う。」

って言われて、

 

「いや、今更無理でしょ。」

 

「無理なんてことって人生に1つもない、やってみないとわからない。」

 

それはそうだねえ〜私もそういう考えではある。と思って一応調べてみたら年齢制限があって、もうすでにオーバーしてた。

「・・・・」

「無理やん。」

 

 

その時ふと思った。知らないことで失ってるものってあるんだって。

選択肢の数は人によって違う。自分で増やすこともできるはずだけど、環境が大きく影響するし子供にとっての大人の役目はでかい。私の辞書にはなかった🙃

 

 

 

話が外れてしまったけど、ピアノの発表会。

大きなグランドピアノが舞台に1つ。

小さい体でてくてく出てきてペコリ。

足のつかない椅子に座って鍵盤を弾く。

その瞬間、みんなの目線は独り占め。

 

ダンスとかしちゃってもいいね。

 

それこそ絵とコラボもいいよね、ライブペイントとかさ。絵本のストーリーを入れたり、アニメーションを映したり。

静かに弾いてるのを静かに聴いてるより、もっと盛り上がっちゃってもいいんじゃんって思った😘

お花屋さんでお花を選んで花束を作ってもらった☺️

かわいいお花がいっぱいだった🌼

 

 

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