仕事を辞めて中国語の環境がなくなったので、
とりあえず何年か前に受けたきり受けていなかったHSK（中国政府公認の中国語検定）でも受検しようと思いまして、テスト勉強をちょこちょこし出した。
大学院時代に必要だったのは5級だったので、5級までしか受けたことがなかったけど、せっかくだから今回は最高レベルの6級を受けてみようと思う。（私の語学レベルではかなりムズイ）2024年から7~9級も出てきたみたいだけど、最近までは6級が最上級だった。
各級の紹介（HSK Webサイトより）
この前置きがタイトルの台湾旅行に何の関係があるのかと言いますと、
勉強してると実践が大事よなってやっぱり思うわけで、中国語を使いたいってのと、じっと勉強しているのも耐えきれなくなり、時間がたっぷりある無職はビザなしで行ける台湾に行こうと思ったのです。
（欲を言えば中国大陸のがよかったけど、まだビザが必要だしトランジットで寄ることも考えたけどなんだかめんどくなって台湾に直行という流れ。）
しかし、今年は台風が来るのが早かった。5月のイーウィニャに始まり、8月には6個も日本列島に向かってきた。
台湾へ行こうとしていた8月末〜9月上旬も怪しい・・てことでギリギリまで航空券は買ってなかった。
台風の動向を毎日小刻みに確認して、10号のサンサンが思いの外鈍行で、関東に辿り着くまでに熱帯低気圧に変わるらしいって情報を何度もチェックし、前日にtrip.comでチケットを購入。合わせてtrip.comの会員ステージ特典でVIPラウンジが無料で利用できたので、初めて追加してみた。（これがけっこうよかった。後日記載する！）
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航空券の金額もちょこちょこチェックしてたけど、チャイナエアラインでこの価格ならよしとする。（やや高めだけどこのタイミングで行きたいからしょうがない。）
ちなみにチャイナエアラインは、JALと日本ー台湾間の全便でコードシェアを実施してるけど、マイレージ提携はしてないらしい。ので、手持ちの東方航空のカードにマイル足しといた。
チケットを取ってからは、急いでパッキング！
荷物は極力少なめで行きたいけれど、PC持って行きたいし、絵も描いたりしたいし、、ってことで中型スーツケース×1（預け荷物）、リュック×1（機内持ち込み）で行くことに。（荷物多い系女子）
あとは、、最低限必要なものを用意していく。
①台湾でのインターネット
iPhone用にSIMカードを1枚アマゾンで購入 ¥990/4日間（チケット購入前に買っておいてあった）
問題無く使えたけど、挿せばすぐ使えるわけじゃなかった。登録作業が必要で、登録するのにネット環境が必要だから事前にしておくのが◎
私は知らなくて、台湾着いてからであたふたして、空港のFree Wi-Fiを使って開通。
探してる時間無くてこれにしたけど、もっと安くてカンタンなのあると思う。eSIMでも良かったかも。ただネットは快適に使えた。
②現地通貨 TWD
あまり現金持って来たくない＋中国がなかなかキャッシュレス決済が進んでるから台湾も進んでるんじゃないかっての思いで、
- プリペイドキャッシュカードで現地の銀行でTWDを下ろす
- LINE Payに3万円チャージ
で行くことに。ネット情報によると、どうやら台湾ではLINE Payが主流らしい、日本では1度も使ったことなかったし、2025年には廃止になるらしいけど、思い切って3万円チャージ。
結果、お金も下せれなければ、LINE Payもそれほど普及してないし、クレカを紐付けしなきゃで、日本でチャージしたお金は使えなかった。（悲）
③宿
泊まるところは、前半2日間だけ台北駅近くのゲストハウスを予約した。
特に観光がしたかった訳じゃないので、空港から行きやすい立地で綺麗そうなところで探して、2泊8,000円行かないくらい。ゲストハウスにしては高めだけど、ベッドが大きめだった◎
③ビタミンC
30代お肌のハリには欠かせないビタミンC。飲むタイプを1日1本計算で5本持っていく。
④パスポート
忘れてはいけないパスポート。一応コピーした写しも持ってると良き。
その他諸々パッキングして、明日に備える。
空港へは、最寄駅からシャトルバスに乗って向かうから、逆算して5時30分くらいには家出ないとな。化粧はしなくてもいいけど、4時半には起きた方がいいよな、起きれるかな、寝たら起きれないかもな、とか思いながらびびって寝られなかった。
にもかかわらず、チンタラしてたら家を出る時間が遅くなり、バスに乗りそびれて、空港着が7時15分頃予定・・・
（国際線の場合、60分前にチェックイン締め切り。。）
私の台湾旅が始まる前に終わった・・と絶望しつつも羽田空港のデスクとTrip .comの窓口に電話してみる。
実は、飛行機に乗り遅れるのは3回目。（全て早朝の便）過去1回は何とか滑り込む。1回はその日の別飛行機に変更して追加料金。最近はそんなことなかったのに、、、早朝はやっぱり苦手だ・・・（甘ったれんな）
チェックイン締め切り時間は60分前で間違いないです。間に合わなくても、とりあえず急いでチェックインカウンターに向かって、閉まってたら保安検査のところで手荷物追加料金で入れるか聞いてみてください。キャンセル手続きで返金も可能かもしれません。とりあえずは急いでチェックインカウンターへ。
諸々教えていただき、とりあえず向かう・・・・（みなさま朝からありがとうございました・・m(_ _)m）一気に目が覚めた。
続く・・・
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